(リズム遊びの詳細については下記「子どもたちのリズムあそび・リズム運動とは・・・?」を参照)
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『月曜リズム遊びの会』実施概要 【日時】 毎週月曜日 午前10時〜11時 【場所】 くさぶえ保育園 【対象】 0歳(生後3ヶ月)から大人まで。
お母さん・お父さんとお子さん、お爺ちゃん・お婆ちゃんとお孫さん、大人だけでの参加もOK【参加費】 一世帯1回300円(ただし、初めて参加の方は無料) 【服装】 大人も子どもも、からだを動かしやすい服装。素足でご参加下さい。 【持ち物】 着替え
赤ちゃんは(おむつではなく)パンツを用意して下さい。【申込】 お電話にてお申し込み下さい。
くさぶえ保育園 電話:058-371-7656 携帯:090-4446-9663
(なるべく月〜木曜日の13:30〜14:30の間にお願いします)
斎藤公子・著『さくらさくらんぼのリズムとうた』群羊社より引用
生物進化発展の法則に則って創られた保育
―ヒトの子として生まれ真に人間の子どもに育つために何が大切なのかを考える―
子どもたちの全身がリズムにとけ込んで、伸び伸びと躍動する手足の筋肉。その筋肉から脳に伝えられる微妙で強力な刺激。人間らしい喜びと誇りに輝く子どもの表情。
律動はアメリカコロンビア大学での実践より学ぶ (石原キク女史より)明治時代
<律動の理念> 自然界の生きとし生けるものはリズムをもっており、人間もその一員としてリズムをもっている。したがって育ち盛りの幼い子どもの手、足、頭を、楽しい音楽に合わせてリズミカルに動かしてやれば、よりその発達を促すであろう。音楽のリズムに合わせて、子どもたちに親しみのあるいろいろな動物に模して、走ったり止まったり、跳んだり、転んだり、這ったり、舞ったり、また、雨や風、嵐など自然現象をからだで表現したりするうちに、子どものからだの骨や筋肉、関節、神経系の発達を促し、同時に自然への認識をも深め育てていく。
当時、巷の幼稚園などでとり入れられていた、日本舞踊を模した“おゆうぎ”なるものは子どもの創造性を養うにはむしろ害があるとし、倉橋惣三先生の“自由あそび”“自発性の尊重”の理論を具体化したリズム表現を編みだされた。これは完全に模倣を廃し“自己表現”を徹底した。
スイスのダルクローズから直接学ばれた小林先生は次のように述べられている。最後に。私はここ十数年、さきの三つの原型のほかに、祖先から伝わった子どもの遊び、民族舞踊などを、リズムあそびに取り入れている。(スキップ・ギャロップ・ポルカ・フォローステップ・トゥーステップ・ワルツ・荒馬・カリンカ・糸ぐるま・ベトナムの竹踊りなど)
「・・・『リトミック』とは現代欧米において最もすぐれた芸術教育者として知られているダルクローズ氏の草案したものであり、リズムによって精神と肉体との調和と発達とをくわだてた新教育法で心身のリズム運動により、神経作用を調整し、心身の調和と発達を助け、想像力と実現力を調和し、創造力を発達させるものである。・・・」
ダルクローズは、ジュネーブ音楽学校の教授をしているときに、従来の音楽教授法に大きな欠陥があることを発見した。つまり、テクニックを学ぶに必要な感性の教育を忘れていたという、重大なことに気づいたのである。音楽的発達は、ただ聴覚のみによるものではなく、他の感覚にも関係する。音楽的感覚は、リズム的なものであって、全有機体の筋肉的及び神経的作用によって左右される。・・・耳のみによる音楽教育は不完全なものと確信し、運動能力と聴覚との関係、音の調和と長さの調和、時とカ、カと空間、音楽芸術と舞踊芸術の関係などを研究の末、最後に完成したのが今日の『リトミック』である、という。
リトミック体操はコツが難しかったが、からだの各部分の力を抜く運動で、脱力をマスターするのに大変役立った。力を入れるところ、抜くところがたくみに交差してまるであんまにかかっているように疲れがとれるのであった。
私は一時、自分が習得した“リトミック”をそのまま園児にやらせてみたことがあった。しかし、小さい子どもの場合は、おとなと違ってゆっくりしたテンポにあまり興味を示さないことに気づき、今ではその原理を自分の中で消化して、子どもに合うように変化させ、そのままの形では実施しないように改めている。しかし保育者には習得する必要がある。